サムスン物産は「事業報国」と「人間尊重」という哲学に基づき
「共に豊かに暮らす社会」を築くための社会貢献活動を
国内外で絶え間なく展開しています。

代表貢献活動

  • 多文化家庭の児童支援
    多文化家庭の児童支援
    サムスン物産は、多文化家庭の児童が自信と希望を
    持って立派な大人に成長できるよう
    「多文化家庭の児童支援事業」を代表社会貢献活動
    と定め、多様な事業を繰り広げています。
    このために、国内唯一の多文化家庭児童支援団体
    「Pearl S. Buck International Korea」と
    支援協約を結び、多文化家庭児童のための奨学事業
    社会的認識改善事業、及び役職員と共に行うプログラム
    などを展開しています。
    小中高生80余名に毎月奨学金を支援して
    毎年、多文化家庭児童のためのこどもの日行事や
    夏季キャンプ行事などへのプログラム支援及び
    支援サポーターを支援するなどの多様な支援活動
    を通じて、多文化家庭児童に対する社会の認識改善の
    ため尽力しています。
  • 韓国の国花 無窮花(ムクゲ)愛好運動
    韓国の国花 無窮花(ムクゲ)愛好運動
    サムスン物産は1990年より無窮花の植樹行事
    無窮花の文芸パーティー、無窮花シンポジウムなど
    国花である無窮花を愛好し、これを通じて国民の自尊心
    を高めるための多様な行事を実施して参りました。
    2001年からは普信閣公園、龍山戦争記念館
    オリンピック公園、大韓体育会鎭川選手村など
    に無窮花の丘を造成し、無窮花の額縁を寄贈するなど
    持続的な無窮花愛好活動を展開しています。

グローバル貢献活動

  • 海外児童との1:1での縁結び
    海外児童との1:1での縁結び
    サムスン物産は、去る2009年より世界的な児童後援
    団体である「PLAN International Korea」を通じた
    後援を開始し、現在4ヶ所の寄付先を通じて発展途上国
    の海外児童と「1:1結縁後援」事業を推進しています。
    サムスン物産役職員はアジア、アフリカ、中南米地域の
    136ヶ国の発展途上国の児童と1:1の縁を結び
    経済的なサポートだけでなく手紙交換、現地訪問などを
    通じて人間的な絆を形成するなど、多様な後援活動を
    繰り広げています。
  • 役職員の海外奉仕活動
    役職員の海外奉仕活動
    サムスン物産は、2011年より毎年夏にプランコリア
    と連携し、インドのデリー南東部貧民村で奉仕活動や
    文化交流活動を繰り広げています。
    夏季休暇期間中に行われるインド奉仕活動は
    本支社役職員と家族はもちろん現地職員、及び
    パートナー社であるインドVideocon社の職員も
    一緒に参加して障害児童センターを訪問し
    障害児童のための校具作り、内外壁の壁画描きなどの
    環境改善事業を実施しており、地域内の小学校では
    図書館設立支援、ごみ処理施設・焼却施設の造成及び
    テコンドー、手品ショー、K-POP公演などの文化交流
    活動を展開しております。
  • 海外拠点の奉仕活動
    海外拠点の奉仕活動
    全世界100か所余りの拠点をもつグローバル企業と
    して海外でも多様な奉仕活動を展開しています。
    拠点がある国家を中心に災害時救護活動や環境改善
    事業など、地域別状況に合った奉仕活動を実施し当該
    国家と地域社会より信頼され、また愛されています。

サムスン物産はこのような活動に基づき、地域社会と共に歩む相生経営を
持続的に実践しております。 サムスン物産 CSR